カテゴリ:世の中の今( 2 )


2013年 05月 28日

今の経営

 あるテレビ番組の要約になるかもしれないが、元気な会社を作るには・・・

 例えばマツダ 全世界シェアから言ったら2%程度 しかしこの会社は
バブル後期に販売チャンネルを大きくしすぎた痛手か なかなか技術的には
優れた物を持ちながらも、世間からの注目度が低かった。
 ここへ来て、それが全く逆転したかの如く 堅調に売上を伸ばし始めている。
現社長が流れ作業の車会社のあり方を根本的に見直し 設計と現場が
膝詰め談判をやりながらの「くるまづくり」を始めたことによる。
一見 効率性が悪いと思われるが、低コスト化 デザイン変更が簡単に
こなせ、ひいてはラインの効率化を生んだ。今世界から、見学者が
続々と押し寄せているそうだ。

 これが直ぐ味噌屋の経営に役立つかと言えばそうはいかないが、
良い製品を作るには学ぶ的ところが多い。

 あと、興味を持ったのが弊社規模では難しいが 京セラのアメ-バ経営
いくつものいろいろな開発部署がそれぞれ独立生産で会社を運営しつつ
大きなプロジェクトを構築する際は臨機応変に手を組んでいく。
その代わり結果が出ないと直ぐにリ-ダ-から外される。(給与が直ぐ
落ちるわけでは無いが)兎に角 異動が激しいそうである。

 これは、弊社にたとえるなら、さしずめ製造部門と製品部門の交流をもっと
やるべきと言うことか・・・
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by tamai12H | 2013-05-28 08:42 | 世の中の今
2012年 07月 08日

東日本大震災の前と後

 少し前に専門家による東電の原子力発電に対する報告書がまとめられた。
やはり、想定外の津波はあったものの、そういったときのための提案なり改善策が
過去何回も提出されていたが、東電はもとより保安庁も目をつぶっていた部分が
今回の事故で大きく被災地を始め、日本の経済に影響を与えた。

 政府の事故発生当時の対応についても厳しく言及されていた。
現場の状況を把握してという前菅総理の対応に始まり、枝野官房長官の避難
指示も曖昧な言動が目立った。

 しかし、後になれば冷静に考えられることも、今まで経験似ないことが起きると
普段考えられない行動に出ることは仕方ないかもしれないが、今後は過去の
教訓を生かし大飯原発を始め 稼働が再開される原発の場合は、福島原発以上の
地震や津波がたとえ有っても、被害破砕小に食い止めるべく体制を確立しておいていただきたい。

 しかしながら、日本という風土も 気候以上(先日の台風上陸) 7月上旬というのに
暑さが今一等 何かが少しずつ変化している。そのためか、弊社のように食品製造
と言う業種は原料の高騰とス-パ-の信じられない低価格宣言に日夜頭を悩ませている。
デフレ 就職難 自殺者の増加 技術の海外流失 こんなことをやっていたら
日本がなくなってしまうのではと不安になる。

 高い酒は輸出し安い酒を飲んだり 発泡酒を飲んだり 何か大分前のバブルの時代は
絶対もう来ないなぁと 意気消沈する方も多いのでは。今が現実で さらに悪化するか
否かなので。

やはり 前向きに適正価格で売れる商品を 毎年出し続けていくことが 地道だが
生き残りにつながるのだろうか?
 
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by tamai12H | 2012-07-08 09:04 | 世の中の今